Asakusa Framework Advent Calendar 2020の12日目です。
Asakusa FrameworkのBatchアノテーションでは、parametersでバッチ引数の名前やコメント・値のパターンや必須かどうかを記述することが出来ます。
記述しなくてもバッチの実行は出来ますが、後述するasakusaコマンド等でバッチの情報を表示した際には、ここで記述した内容が表示されます。
Operatorでどのクラスを使っているかを自動収集してくれるといいんですが、そういう機能はありません。
Batchから呼び出しているJobFlowやOperatorメソッドくらいまでは自動収集できますが、その先は普通にJavaプログラムの中なので、BatchContextを使っているかどうかまで探すのは難しいと思います…。