Asakusa Framework Advent Calendar 2018の4日目、AsakusaFW 0.10.2の機能の紹介です。
DMDLには射影モデルというものがあります。
Javaに変換されるときはinterfaceとして定義され、射影モデルを継承しているモデルのクラスはそのインターフェースをimplementsします。
しかし、そのモデルをさらに継承しているモデルでは、元のモデルのインターフェースはimplementsしません。(まぁ、@auto_projectionを付ければ良いわけですが…)
AsakusaFW 0.10.2から、自動的に元のモデルのインターフェースもimplementsされるようになりました。
地味にありがたい機能です(笑)