Asakusa Framework Advent Calendar 2017の23日目、拙作DMDL EditorXの今年の振り返りです。
AsakusaFW 0.10.0からAsakusa Vanillaという実行基盤が使えるようになりました。
主にフローのテストで使用されるものですが、pure Javaなので、Windows上でAsakusaアプリケーションを実行してみるのにも使う事が出来ます。
DMDL EditorXではツールバーに「バッチをコンパイルするボタン」がありますので、Vanilla用コンパイル(vanillaCompileBatchapps)を追加しました。
(それにしても、いまだにDMDL EditorXの「バッチをコンパイルするアイコン」に違和感があります。コンパイルって、Eclipseではどういうアイコンを使うのが良いんでしょうねぇ?)